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2025年07月11日

空手道部が全日本学生空手道選手権大会女子形で優勝し表彰台を独占しました

2025年7月6日(日)、ヴィクトリーナ?ウインク体育館(兵庫県姫路市)にて開催された第69回全日本学生空手道選手権大会で、帝京大学空手道部女子形の村山ほのかさん(医療技術学部1年)が優勝しました。さらに、準優勝には佐藤琴美さん(医療技術学部3年)、3位には鈴木遥名さん(医療技術学部4年)、岡本祥さん(医療技術学部1年)が入り、女子形では本学が表彰台を独占する快挙となりました。
本大会は男女の形?組手の計4種目が行われ、5月の関東学生空手道選手権大会を勝ち抜いた18人が出場し、佐藤さんは形?組手の両種目に3年連続で出場を果たしています。

形の結果を受け、本学空手道部監督?師範 香川政夫は「結果として女子形は表彰台を独占し、男子も3位に二人入る活躍を見せている。さらに学生は真面目に稽古に取り組んでおり、その努力は十分に理解している。ただ、課題の克服が不十分だったり、試合会場の空気を制する“プラスアルファ”の力が発揮できなかったりと、あと一歩の差が結果に影響している」と話します。組手に関しても、「勝ち切れない場面や試合慣れの面でもどかしさがあった。女子組手決勝では、中部学院大学の寺澤紗良選手と京都産業大学の池田真白選手が一歩も譲らず、白熱した素晴らしい試合を繰り広げていた。二人の戦う姿勢をうちの学生はどう感じただろうか」と、学生の意識や姿勢に対する思いをにじませました。

香川師範は、2025年度をもって監督を勇退することを表明しています。「学生の心の成長が空手の技につながるので、心をどう育てるかが鍵を握っている。どんな相手と対峙しても不動心の立ち振る舞いが求められる。11月の全日本大学空手道選手権大会に向けて、一喜一憂せず、学生の成長した姿を楽しみにしながら稽古に励んでいきたい」と学生たちへの思いを語りました。この決断はすでに学生へ伝えられており、「師範のためにも、秋の団体戦で全種目制覇となる“四冠”を達成したい」と学生は強い決意を見せています。

本大会には出場が叶わず悔しい思いをした学生も含め、今後の空手道部のさらなる成長にぜひご注目ください。皆さま、空手道部への温かいご声援をどうぞよろしくお願いします。

主な成績

女子形
【優勝】村山ほのか(医療技術学部1年)
【準優勝】佐藤琴美(医療技術学部3年)
【第3位】鈴木遥名(医療技術学部4年)、岡本祥(医療技術学部1年)

男子形
【第3位】吉田大倭(医療技術学部4年)、加藤大誠(医療技術学部3年)
【優秀選手】赤木圭一郎(医療技術学部4年)

男子組手
【優秀選手】竹内絃喜(教育学部4年)

全日本学生空手道選手権大会結果はこちら

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