外科医が自ら起業し現場の課題に挑む
革新的技術開発で外科医療の未来を拓く


杉本 真樹 教授(すぎもと まき)
医師?医学博士
帝京大学冲永総合研究所 Innovation Lab
1996年帝京大学医学部卒業。2004年同大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。帝京大学肝胆膵外科、国立病院東京医療センター外科、帝京大学ちば総合医療センター外科、米国カリフォルニア州退役軍人局Palo Alto病院客員フェロー、神戸大学大学院消化器内科特務准教授、国際医療福祉大学大学院准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を経て、2019年より現職。XR(VR/AR/MR)、低侵襲手術、ロボット手術などの最先端技術の研究開発と医工産学官連携に従事。Holoeyes株式会社の共同創業者であり代表取締役CEO。2014年Apple社「世界を変え続けるイノベーター30名」に選出。日本外科学会 指導医 専門医、日本消化器内視鏡学会 専門医、日本内視鏡外科学会 技術認定取得者、評議員。
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